絶賛米澤祭り中

インシテミル』、『遠回りする雛』と来てるのですが、面白いです。この人の日常+ミステリー具合がとてもいい。
インシテミル』は日常ではないけれど、どこか日常の延長上にありそうな空気を醸し出すのがうまくて、不気味でした。映画も観に行っちゃうだろうなー。何せ綾瀬はるか


後は『てるてる×少年』の文庫版を楽しみにしている感じです。連載当時はそれほど好きじゃなかったんだけれど、まとめて読むとどっぷりくるという。コミックスでも持っているんだけれど、手元にないのでつい。
相変わらず三島兄弟がツボ過ぎて、特に義人がなんなのもう!って感じです。あのほの暗さを抱えている感じがもうなぁ。年の近い二人はそんな義人にやきもきしているんだろうなぁとか、きらきら末っ子が心身ともに太陽のようで、それだけが救いなんだろうなぁとか。色々考えては悶えます。