嫌われ松子の一生、ってタイトルはすごいインパクトだった

記憶が確かならこの『嫌われ松子の一生』って本が出た頃それはもう、松本さん大好きな高校生だったので(今も好きだけれど若さも相まって勢いが全然違う)やたらタイトルだけ印象深かったです。その時は暗くて救い様のない話なんだと思ってました。実際、泣いた、松子可哀相、って感想をよく聞いた様に思ったし。
で、そんな原作を持つ映画の主題歌がこれ。

LOVE IS BUBBLE

LOVE IS BUBBLE

ラジオで聞いていらい耳に残ってたんで借りてきたんですが好きですこの曲。そしてこの曲が主題歌になる映画の内容がとっても気になります。間に挟まってたチラシに載っている松子の一生はやっぱりなんちゅうか凄いんですけど、でもなぁこのCDジャケットの裏、スケベ椅子ですよ。ラジオで言ってた時は「ふうん」位だったんですけど実際見るとちょっと、きょどった。これ、これはインテリアとしてありなんですか。いや実用してるのも見たこともないんですけどね。


19才(初回生産限定盤)(DVD付)

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エロ繋がりで。エロと言うよりかは、若さの衝動!!みたいなPVですけど。自分が19の頃もこの位の勢いがあってしかるべきだったよね、みたいな。
スガさんの曲のイメージって、こういう感じと言えばこういう感じ何だよなぁと感心はしたけれど、ぼかしはどうなんだろうなぁと思って購入を踏みとどまった一枚。折角ならDVD付が欲しいと思って検討していたので、まさかDVDの内容に戸惑う事があろうとは。曲はすごい好みです。あのイントロがすごい好き。