年末はゲームの宝石箱やぁ

テイルズ オブ デスティニー 特典 ドラマチックDVD -オレンジグミ篇-付き
思い出の初テイルズ。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS
運命モードでアスランを味方にしてAAをぎったんぎったんにのしたい。


ちょっと思ったこと。
転生學園 月光録
前作で叩き割ろうかと思ったんですが、こないだ古本屋で見かけて立ち読んだオフィシャルガイドで好感度急上昇。最近、どのゲームでもこの手のガイドブックが出て、製作者達の声が聞けるようになってるんですけど私はそれを読んでもやもやを溜め込むことが、割とあるんです。ゲームそれだけを見るのがベストだけど、「なんで?」「どうして?」って展開やラストのゲームはどうしてもおまけを求めがちで、でもそういうゲームに限って読むともやもやするスパイラル。
それをアビス、ペルソナと感じてきた中でこの『転生学園〜』の原画担当のマンガを読んだら「システム酷いし、話も微妙きわまるけど、でも、続きを期待したくなる」そういう上向きのテンションにさせてもらえたわけです。端的に言ってしまえば、とりあえず主人公は可愛いわが子!てな感じがあるとそれだけで好感です。それは特別扱いするとか優遇とかではなく、こういうおまけに触れたときに何となく感じたりします。ちょっと意外だったなぁ。
何でこの愛がゲームに生かされなかったんだろうね……!!主人公のマントを気にしてあげる前に序盤の空気っぷりをどうにかしてあげたら良かったのに、序盤でちょっといじけた思い出があるよ(あまりに蚊帳の外でいきなりリーダー扱いされても「え、勝手にやれば?」という意味で主人公と一体化)。
てなわけで、今回もいい話は聞かないけれど気になってしまうなぁ。改めて、惜しいゲームなだけにきっちり改良してくれると嬉しい。