愚痴っぽくなったというか

自虐的になったのは最近よく感じていて、自己嫌悪の一因だったりもするんですがでも実際「お前なんかどうでもいい存在だからだよ」とか言われるとへこむのは別に私、悪くなくないか?とも思うのです。
負けず嫌いだし、プライドも高い方だと思うけれど、それでも別に強い子ではないのでこういう状況には弱いんです。口が悪いだけとか、そういう風習だとか、私なりに考えて、思いをはせて、夢見たりもするけれど、ふと自分を立ち返ってみた時の何と空しいことか。この間思いきり泣いてしまったはずなのに、傷がぐずぐず言っているみたいで情けない。
褒められることもしていないけれど、でもなんていうか、そこまで言われるほど私いらない存在ですかね、と思う。この間まる一日説教された話も、うちのチーム的には「気にかけてもらってるだけありがたいじゃん」ってことらしくて、さすがにもう涙は出てこなかった。今までなら頑張って仕上げたと思う課題も、普通に手を抜こう、って思った。これが、今のチームにいて育った私の成果と言えば、成果。へらへら笑って、手を抜いて、はいはいって返事してる。一瞬でも期待してもらってるなんて勘違いをしたら、頭から水をぶっかけられる、そういうチームにいるんだと思うようにしてる。
それでも、たった机一つ隔てた席で、期待とか希望を託されて生き生きと動いている同僚を見るともやもやして、泣きたくなる。
だからやっぱり、誰も私なんて見てないから、評価もしてもらえるとは思うだけ無駄。いじけてそう思うんじゃなくて、当たり前にそう思えるようにならないと、とてもじゃないけどあの席に座っていられない気がして、やっぱりひどく情けない気分になります。