戦場ヶ原、蕩れ

絶望先生化物語が毎週の楽しみです。すーぱーしゃふとたいむ。

懺・さよなら絶望先生
今期はやっぱり1期寄りですよねー。絵もずいぶん原作寄りに見えた、気がした。しかしオープニング凄すぎる。これだけでも何回でも観たい。



化物語
遅ればせながらひたぎクラブのクラブがclubでなくcrabだと知った。阿良々木さんのアホ毛に心奪われてる場合じゃなかったですね。だってあれ、かわいい。蕩れ?

で、蝸牛の怪異の正体はまよい。阿良々木も委員長も家に帰りたくないから、まよいが見える。悩み解決したばかりのひたぎは、見えない。でも、もしまた自分だけだったらどうしようと思ったら言い出せなかったという、普段は強気で歯に衣着せぬ彼女の本音も胸に迫るものが。

そして何より八九寺が阿良々木も委員長も拒絶したのは自分の正体を分かってるから、というのが何とも哀しかったです。
それに気づく阿良々木は、いわゆる良い人じゃないかもしれないけれど(小学生相手に3回も本気出した)、優しいですよね。ひたぎが言っているのも、自分を助けたからというだけじゃなく、殆ど躊躇いなく踏み込んでいくという姿勢が、恰好良いって事なんですよね。
で、八九寺は「幽霊」に特進して阿良々木さんににっこり。この辺は全部お約束なのかな。



ハルヒエンドレスエイト
何だかんだで毎週観てる気がするんだけど、7週目?は普通につまんなかったです。飽きたともいう。そこまで熱心な視聴者じゃないからなぁ。
後は『亡念のザムド』観てます。面白い!