そしてソフトは当然のように

テイルズオブヴェスペリア』を一緒に買ってきました。
箱で出てた頃から気にはなっていたのだけれど、仲間がいまいちささらなくていたんですけど、フレンの出番増えたよー、って聞いてテンションあがる。→ケロロ出るよー、って聞いてテンションあがる。→テイルズの中でも面白いよー、って聞いてテンションあがる。→…以下略。
というわけで買ってきました。本当は『428』とか『塊魂』とか会社でも話題に出せるようなソフトにしたかったんだけど、『428』売ってないしよく考えたら『塊魂』PSPでよくね?ってなったので仕方ない。
貪るように進めて第1部終了まで。


・映像が綺麗。当たり前だけど。PS3すごい、まじすごい。これでPS2のゲーム出来たら最高なのに。
・CGの使い方として、こういう方向性のがゲーム的には好きかも知れない。
・主人公が大人!
・戦闘の難易度が上がっている??アビスの時もボス戦で何度か全滅した事はあったけど、丘で出てくるクマみたいなのの強さはちょっと異常じゃないのと思った。あと私の防御のできなさと、戦闘エリアに障害物がある状態でのAIのどんくささも酷い。
・リタかわいい。
・戦闘はアビスの方が動きが軽かった気がする。
・ところでコードレスになるコントローラすごい便利ですね。
・フレン!フレン!見た目がガイそのまんまという理由で気になっていた事が申し訳ないくらい良い人。対極みたいな位置にある人。
・まさかの走れフレン。ユーリが思っていた以上にフレンを信頼していた事に驚いた。
エステルはすごく可愛いのに、なぜかユーリよりもリタとフラグを立てまくっているように見えて仕方ないです。
・あのテイルズがそんな、という衝撃といいぞもっとやれという欲望のせめぎ合いです。
・そして待望のフレン加入!テンションが最大に上がった、戦闘しまくった。


・ら、まさかの展開に少し落ち込んだ。
・フレンをガイの対極にある人、と思っていたらユーリがガイの位置にいる人でした。
・一気にCERO12を貫いたRPGへ。
・法律は正義の絶対ではないとも思うので、ユーリのする事もまた正義でないとは思わない。
・けれどフレンの強い信念と、それに伴った結果と、それでも苦悩する姿を見た直後だけに簡単に「あんな奴」とは思えない。
・というか、リタがバルボスについて「あんな奴死んで当然」と言うのを止めたのはユーリで、それは多分エステルの手前というより、フレンの手前だというのを気にしていたのではないかと思うわけです。
・ユーリもフレンの貫く正義は認めているのだなぁと感じた所です。
・だから余計にラゴウが許せないのだと思う。
・あのままだったらラゴウは同じことを繰り返すし、今度こそフレンは良くて騎士団を追われる、最悪命が取られてしまう。勿論ユーリも例外ではなく。だからユーリは自分と、自分の大事なものを守るためにああいう手段を選んだ。
・でもユーリの考えた正義は、フレンの正義では裁かれてしまう。TOVの世界の法律知らないから多分だけど。
・このモヤモヤがなぁもう、もう。この展開だと、そりゃフレンはユーリの前に立ちはだからざるを得ないし、味方にはなれないなーって思いました。
・それを2人はどう乗り越えるんだろう、解決するんだろう、というところが気になって仕方ありません。


・アビスではルークが罪と罰について悩み続けてもがき続けた話だったと思うんですが、今度は正義と罪についてユーリとフレンの出す答えはどうなるんだろう。
・ルークは自己犠牲という形でしか答えを出せなかったように思います。
・話はそれてしまうけれど、アビスは本当に救いのない話だったなぁ。
ヴェスペリアはその名の通りに輝く話だと良いなぁ。


というわけでひと眠りしたらまた再開しようと思います。
あとDLCの為にルーター買ってくる。