久しぶりに進めたらフレンが仲間になりました

まあ、多分すぐ抜けちゃうんですけどね。。。
ヴェスペリアを久しぶりに起動中だけど、ニーアの小ささは何だというぐらいテキスト読みやすい。テレビを新調するまでニーアは待ち。

しかしゲームを進めるにつれて微妙なもやもやのたまる展開だなぁ。
このままだと多分、ユーリの罪は法で裁かれる事なく、ユーリの覚悟だけで許されてしまうような気がします。彼の覚悟も、生き方も、それ自体は信念があるなら、と思えるけれど、話がそれを肯定的に見せるために軸がゆがんでいるような気がするんだよなー。仲間も何だかユーリの正義は正しい、貧乏くじひいてむしろ苦労人!というスタンスみたいだし、フレンもどうも負い目を感じているみたいで、唯一真っ向から反発しているソディアはどうも「厄介さん」扱いされてしまっているし。。。
そのせいで、フレンにきつい物言いをしたユーリにお前が言うなよ、と思ってしまうわけで。元々テイルズシリーズのストーリーにもやもやしなかった事がないわけだから、もうこれは私にはなじめないもの、と割り切った方がいいのかもだけど。ちなみにそれでも遊び続けているのはエターニアがすごく好きだから期待してしまう事と、システムはすごく好きだからなので、今もストーリーを気にしないところではとても楽しく遊んでます。料理システムとか、戦闘とか、盛りだくさんでとても楽しい。スキットも割と好き、だけど、たまに本編でちゃんとやるべき会話をスキットで済ませてしまうのはちょっと頂けない(アビスの時も思ったけど)。