これって、デスティニィかな

半額セールなのでこれ(asin:B000BAYC80)を借りてきました。何だかんだで割と見ていた方で、しかも「僕らの音楽」も気が向けば見るので耳馴染みの曲ばかり。どれも普通のポップスなのだけれど聴くと何だかテンションが上がる辺り、主題歌の威力ってすごいなぁとつくづく感じます。まさか、CHEMISTRYの『Wings of worlds』でテンションが上がるとは思わなかった(すごいゆっくりした曲なのに)。
取り分け好きなのは『Reason』『Life Goes On』『君は僕に似ている』『僕たちの行方』なので、まとめて聴けて嬉しい。『PRIDE』と『ignited』も好きでオマケのDVD見てるとこれまたテンションが上がる。話の内容は何だかなぁと思わされる事ばっかりで決して好きとは言えないんですけど、OPの勢いとEDの盛り上げ方はとても私の好みで、殆どがツボでした。使い回しも多いし、曲調にあわないのもあるので殆ど、という事になってますけども(その辺りも惜しい気がする)。とても好きだけれど『ignited』はやたらと期待してしまっていたなぁという事も思い出すので、少し切ないです。主人公がこのOPみたいに笑えるラストになってくれればなぁと思った時期もありました。
と、CDの話から脱線した上に妙な方向に向かいそうなので忘れずにMDにおとして早めに寝ます。