我慢ならない

ここ半年ほど、常に浮き沈みが激しいといいますか、卑屈になったなーとか自虐的だなーとか言うのは自覚していて、それがさらに自己嫌悪を呼んでいっそ清々しいほどのダメスパイラルから抜け出せずにいます。
それで割と真剣に自分がダメなのが全部原因なのにそれも認められないなんて、いよいよ自分って最低じゃないのか、と思ってたんですけど飲み会の帰りに思い立って一人カラオケに行って大声出してたら「あれ、別に私ばっか悪くなくね?」という事に気づけました。そうだよ私、別にそこまでダメじゃないじゃんいやだって結構真面目にやってるじゃないかと。
仕事ができてるかどうかというのは、私の立場ではまだ自分の達成感だとか、期日を守れているとかそういう「私の目線」でしか判断できないことだと考えているし、それが却って不安感を煽っているんですが、逆に考えればそういうものなら私が一人でぐるぐる考えても仕方のないことなんだろうと。
それから、私は割と結果が出なければ意味がないという結果主義なところがある事に気づけたのは、ちょっと驚きでした。結構窮屈だとは思うんですけども、まあ、一応そういう考えなのかというのが分かったので、そういう部分と折り合いをつけていきたい。