早寝早起きは健康な生活の第一歩

まさしくそれを実感しているところです。
というか、健康だとそういうことも可能になる、という。チーム異動して以来まったくさっぱりモチベーションが上がらなくて朝もろくに起きれません。もう何か、意地しか残っていない。


仕事場の評価で「自分を卑下するところは直しましょう」とかあらゆる人に言われるほどの、いっそうざいぐらい自分に対してネガティブなんですが、なぜか意地だけは人並み以上にあって、この意地で色々損したという自覚もあるんですが、今は役立ってます。主に仕事に行くという点で。
前のチームで「次のチームでも頑張ってきます」って言っちゃったし、精神的に参って会社に行けないとかいうレベルじゃないだろうまだ、とかそういう事を家を出てから会社に着くまで必死に考えてます。自席に座ってますから帰るまでも、もうやり切れない思いだとか、悔しくて仕方ない瞬間も唇噛みしめてぐっと堪えて自分の大切な人や、好きな人を思い浮かべて切り替えるようにしてます。

そういう時に我慢するのは良くないとか、そういうアドバイスは見聞きして知っているんですが、実際に周りに言ったところでその一瞬すっきりするだけだなぁというのが今のところの感想です。勿論親身になって「話を聞くよ」って言ってくれるし、「今は大丈夫?辛くない?」って聞いてくれて、そういう気持ちはすごくすごくありがたいし大事にしてます。でも結局それも、どこか重さを感じてしまうというのが私の今の精神的な健康状態です。あまり自分のことでそういう気持ち良くない事に頭を悩ませてもうらうのも嫌だし。

だから、最近はもう大丈夫ですって言い切るか、辛いですって言いながらも笑い話にして相手に「じゃあ結構大丈夫なんだね」って言ってもらえるようにしてます。後者の方がずるいとは思うけど、ちょっと楽なのでついついしてしまう。


その一方で、このやり方に限界を感じ始めているのもまた本当で、この辺はもう若くない、って事の証明なのかもしれません。まだ若い年齢だけど。だけどやっぱり学生の時や、社会人始めたばっかりのころはカラ元気も通し続ければ本物になるっていうぐらいに、肉体の力を精神に回したり、その逆も可能だったりしていたのだと思う。
意地張って会社に行ける間に、意地を張らなくても会社に行ける方法を見つけるのが最近の課題です。