アホ毛に弱い

懺・さよなら絶望先生』が相変わらず面白いです。安定と見せかけてまだ先を行くこの感じ!
オープニングが可符香たっぷりで新鮮でした。可符香好きとしてはちょっと嬉しかったです。声がついて一番イメージ変わった子かも。原作読んでいるときは皆ちょっと声低め、トーン低めなのをイメージしていたので。しかし歌いいなー、林檎!もぎれ!ビーム!
話は季節感バラバラでまたしても続く。スイッチの話好き。
でも今回一番笑ったのは「絶望先生絵かきうた」だった事は内緒です。このコーナー好きすぎる。何であの二人なんだろう!芽留パパが本気すぎる。しかし皆「かみなり、ぴっかり」を自由解釈しすぎじゃないかと思います。前回も前々回も。あびる父に至ってはそれアホ毛、ただのアホ毛!ぴっかりでもなんでもない。


化物語』は暦かわいいよ暦。あのアホ毛と突っ込みが癖になりますね。ひたぎの中二病っぽさも、阿良々木のオタクっぽさと相まって良い漫才に聞こえてきました。普通に可愛いというのもある。
まいまいは小学生だったわけですが、小学生なのに中二病っぽいのは、大人びているのか子供なのかよく分かりません。


ハルヒ』は途中まで観てたんだけど寝た。でもループなのでいっか、って思います。