行きたかった!

時間が取れたのでいそいそとこれを買ってきました。

PERSONA MUSIC LIVE-VELVETROOM IN AKASAKA BLITZ- [DVD]

PERSONA MUSIC LIVE-VELVETROOM IN AKASAKA BLITZ- [DVD]

ペルソナミュージックライブ、行きたかったーって地団駄踏んでたのでちょう待ち遠しかった。で、今年のもいけませんでした。当日券出るかなーって、期待、してたんだけど、出るわけないですよねー。その分DVD見まくるからいいんですけど。
通して見たんですが、これがもうすごいテンション高くなる。こんなのその場にいて盛り上がらない方がどうかしてるという内容で、DVDで観ていてもテンションダダ上がり。
感想を箇条書きにしてみました。

・開演前のアナウンスでのエリザベスの最強ぶり。
・エリザベス>マーガレット>>>(越えられない何か)>イゴール

・目黒さんのさりげなさ。
・これだけの曲を作ってなおかつプロミュージシャンと肩を並べて演奏できるギターの腕前を持っているにも関わらず謙虚すぎる、好きです。
・話が逸れるけれど、インタビューの記事で副島さんの話していた「目黒に音楽を教えてもらおうと思ったら、金を取るって言われたので断念しました」というエピソードが何となくツボにきたのを思い出した。

・P4担当の平田さんが小柄で可愛いのに(自宅、曇り、晴れ、ってすごいかわいい)声がハスキーで力強いというナイスギャップ。
・全体的に英語で早口で音域も広い曲をさらっと歌う平田・川村両氏に惚れ直すライブでした。リズムも音程も難度が半端ないと、改めて感じた次第です。
・Loutusさんのラップは軸がぶれない。
・特にBurn My Dread-LastBattleがすさまじい。

・個人的にP3の曲にはすごい衝撃を受けた(ゲームといえばRPGばっかやってる人間なので特に)ので、その時の衝撃を思い出した。とくにBurn My Dreadで。
・P4はノリの良さが大好きなんですが、ゲームの内容も思い出しては涙ぐむという若干気持ちの悪い人になりました。でもゲームクリア後に聴くNever Moreの威力には勝てません。曲もそうだけれど、歌詞を聞いてしまうと本当もう、もう。
・Heavenも奈々子なので仕方ない、と思います。

喜多修平さんの可愛さにやられたのも仕方がない、と思います。男の人のああいうロングパーカーには弱い。しかも小柄でぴょんぴょん跳ねてる。
・その上、何か話すかと思ったら、販促と岡本さんが来て見守ってくれてるんですよという取り留めあるんだかないんだか分からないけれど緊張している事だけは伝わってくるという内容。しかもおっとり関西訛り。
・なのに声量が半端ない。
・北出さんも細くて小柄なのに声が響く響く。
・プロってすごいんだなーって当たり前の感想に落ち着いた。

・選曲もそうだけれど、曲の繋ぎが震えるくらい恰好良い。
・そしてとにかく川村さんの歌声に一番圧倒される。きれいで恰好良くて迫力があって。平田さんコーラスのキミの記憶を最後に持ってくるとか!

特典でおまけCDももらったので何度も聴きたいと思います。