かわいいはせいぎだとすると

ハピネスＰＶはせいぎ。

5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009 [DVD]

ミュージッククリップ集はすごくすごく観たかったので無事購入できて一安心。
まだ全部は観てないけど、観たいのを先に優先して観てました。

『Happiness』すごくいい。すごくすき。大好き。

待望の『truth』は何度見ても最高。全てが恰好良い。ハピネスも好きだけど、ばりばり踊っている嵐も大好きなので、何度も見返してる。

『Crazy Moon　キミハムテキ』も好き、櫻井さんと松本さんが並んでいる図にアホほど悶えた。この二人が並んでるのって個人的にすごくバランスが取れている気がして好きです。

メイキングはすごくツボにきたのが、台本の裏の数字がどうのこうのって言っているときに「俺は１番だったよ。何番がいいですかって聞かれた」みたいな事をぼそぼそ言う松本さん。
ちょう末っ子で可愛かったです。しかもその話がカメラの前でする話だというのに唐突だし、数字が選べるの？っていう質問にも答えてないし、オチもなにもない話だったのにも関わらず、突っ込まずに「そうなんだ、そういうのもあるのかもね、すごいね」みたいに返す二宮和也の優しさに私が泣いた。

『Beautiful Days』はやっぱり歌詞の哀しさと優しさが溢れてて繰り返す聞くには、ちょっとためらうんですが*1、PVはファンシーで可愛いんだよなぁ。

『明日の記憶』この曲紹介をする櫻井さんが反則的に恰好良かった。ので、暫くぼんやり見てたんですが、「何色の未来が待っていますか？」の時の松本さんの表情で引き戻された。二宮さんもそうだけど、こういうPVの時、演技するように歌うよね。それがすごく好きです。
部屋に置いてある小物の中で、特に壁に貼ってある無数の付箋は他の小物に比べて思い出ではなく記憶、という単語しか当てはまらない少し切羽詰まった感じがいいなぁ、と思ったり。

『Believe』はセットがすごく好きで、植物の感じがすごく印象的だったので、コメントで「レーザー」って言われるまでその存在を忘れてました。

タツノコと嵐のコラボのアニメも観ました。松本さんの職業とか生活だけが一切合財謎過ぎたのと、二宮さんの薔薇具合がとても、タキシード仮面でした。
でもまあ、あれは櫻井ヤッターマン翔の為のアニメなので、彼が活躍するという軸が通ってて結構面白かったです。

*1:流星の絆も思い出すし．