結局観に行った

マクロスFイツワリノウタヒメ
レディースデイだったので。しかし映画館で映画観るのって、良いよね。ゆったりしてて。
感想は簡単に言うとシェリル可愛いカッコいい強い!

テレビシリーズを何となくで見ていた人間でさえ、ギリギリなので、初見の人には分かりづらい話じゃないかなーって思います。
私は基本的にバルキリーがガンガン動いてシェリルの歌が映画館で聴ければいいやっていうぐらいの軽いノリだったので大満足です。


バルキリーはあの変形がたまらない。あとやっぱり、大画面で見ると迫力がすごい。細部も見れるし。個人的に後半のミハエル機が照準を合わせるときに頭部が動いてる所なんかが好きです。
ところで、ミシェルが生きてた時すごいホッとしたんですけど、これは、期待してもいいのでしょうか。その辺はある種の覚悟もあったんですけれど、どうなんだろう、後編に期待してみる。

歌はもう、ライブから始まってCMランカも良かったんだけれど、オベリスクを歌い出してからの流れがすさまじく熱くて好きです。

話としてはあのアルトなら俺の翼エンドでも許せる気がします。しかし相変わらず背中を押すのはミシェル。ミシェルの「ランカちゃん」っていう何となく距離のあいた感じの呼び方がちょっと好きです。近所のお兄さんぽくて。何なんだろう、遠慮とかなのかな。色んな人への。