ミステリィ読本みたいなのを立ち読んだ結果

服部まゆみの本を探すも惨敗。全然見つかんないです。『レオナルドのユダ』は新しいのか割と書店でも見かけるんですが後は全く見かけない。

金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲

これが出た頃は有栖川有栖の短編だけ立ち読みしてた。何してたんだ私(ありがち)。

時のアラベスク (角川文庫)

罪深き緑の夏 (角川文庫)

この他にも幾つかあるんですけど、驚くほど画像がない。画像に出てるのは持ってる。立ち読みした本には作者ごとのデビュー作、ロングセラー、隠れた名作、オススメの作品、が其々載ってたんですがその中のロングセラー扱いだった『この闇と光』でさえ探すのに苦労したことに気付いて絶句。
でも確かに書店って思うほど昔の本は置いてない。今も新刊を出せば売れるほどの作家の作品だって、初期のものは殆ど置いてない。大きな書店より、小さな書店の方が割と発見率が高いような気がするんですけどやっぱり厳しいよなぁ。こういう時こそネットショッピングの出番か。でもこの間ネットショッピングで本を買ったとき調子に乗って買いすぎたので危ないな、って思います。そして今も頼んだばっかり。本じゃないけど。